おはようございます。今回は私が実際に副業で不動産投資を始めて、良かった!!と感じたことを得たもの3つにまとめて共有したいと思います!
これから新しく不動産投資を副業として始めてみたい!という方のお役に立てたらと思います。それでは、早速いきます!!
- 知識と経験
- 現金収入の流れ
- 不動産そのもの
知識と経験
この知識や経験という点は、私が思う中で一番大きいと思います。
特に私は20代前半で始めたときは、世の中のことも不動産の世界のことも全く分かってませんでした。今でも知らないことは多いですが、実際に始めようと思うと、具体的にどういったことを知る必要があるか、という視点で勉強できます。
具体的な知識と経験の中でも、私が特に大切だと感じたものを3つご紹介します。
①経営者の目線を体験する、という経験
人は誰でも、自分という会社を経営する経営者です。ですが、実際にそのように考えて毎日を過ごすことって、難しいですよね。日々、会社の仕事ややらなければならないことに追われてしまうと、私もついつい流されてしまいます。
ですが、不動産を取得すると、その瞬間からあなたは不動産のオーナーになり、不動産での事業を経営していくことになります。
ちょっと想像してほしいのですが、自分の銀行口座に毎月家賃が振り込まれて、その一方でローンや経費の支払いをして、毎月のお金の流れを管理している自分の姿は、会社の経営者と呼ばれる方々が毎月やっていることと、全く同じです!
また少々脱線しますが、将来的に自宅を購入したい方には、不動産を取得する際に必要な手続きや諸費用について、どんなものがあるか、ということを知る機会にもなるので、
「一生で一度だけの買い物に対する予行練習」という捉え方もできるのではないかと思います。
②自分の社会的信用に関する知識
これはローンを組むときにわかるのですが、いくらの借り入れができるかということは、社会的に自分を評価されたときに信用をお金に換算して知ることができます。
もちろん、会社員であれば会社という看板を背負った上での評価ですが、自分の所属している会社が銀行や金融機関からどのようにみられるのか、今後その会社で勤めていった先の社会的な見られ方、ということを知ることができます。
私が考える会社員の最大の利点は社会的信用が得やすい、ということです。クレジットカードを発行する際にも、会社員であればある程度のクレジットカードは問題なくできますよね。
これと同様に、借りられるお金の大きさはその人が持っている社会的な信用を数値化してくれます。
③確定申告や税務の知識
最後に、確定申告を自分ですることになるということは、経験としても非常に大きいものになります。サラリーマンをやっていて、自分がどのくらい税金を支払っているかわかっていなかったとしても、必ず向き合うことになります。
また、減価償却という言葉がどんなものなのか、などを知っていると、本業でも生かせる場面が出てきて、「経営者感」を味わうこともできます。
現金収入の流れ
言わずもがな、という部分ですが「労働時間がゼロで収入を得られる」ということは、いわゆる不労所得を手に入れられるということです。やはり、お金を稼ぎたくて始める方も多いと思うので、ここは外せません!!
不動産そのもの
今までの記事では、当たり前のことなので触れてきませんでしたが、実際に不動産という物件を自分のものにできるチャンスです。ローンを支払い終わってしまえば、支払った金額分の資産が手に入ります。
私は将来的に、子供が自立していく過程の中で所有している物件を格安で子供に貸すことで、経験を積むことを助けてあげられたら…なんてことも考えています。
また、もちろんですが老後の年金生活の足しになる毎月の収入が、例えば月5万円でもあったら、生活の質が大きく変わると思っています。
今回の記事は以上になります。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございます!
