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採用面接に遅刻して内定を獲得する方法とは…

投稿日:2020年6月1日 更新日:

就職活動や転職活動、アルバイトの採用面接など就職をしようと思ったときに誰もが通る関所、それが採用面接だと思っています。書類やテスト等の選考を通過してようやく到達した最後の難関。

絶対に受かりたい!!と思って、入念に準備をして会場に向かったのに…
「電車が遅れてしまった」や「道に迷ってしまった」、「はたまた寝坊してしまった…」など、様々な理由で遅刻してしまうこと、あるのではないでしょうか?

私も学生時代や就職活動において、たくさんの採用面接を受けてきました。もちろん、全てに合格したわけではありませんが…
その中でもぶっ飛んだエピソードである、面接に遅刻連絡すら無く遅刻したにも関わらず、大逆転で採用内定を叩き出した経験と、この失敗からの学びをご紹介したいと思います。(実話です)

※大前提として、遅刻は社会人として最低です。絶対にしない方が良いです。正攻法で、素直に謝りどの程度遅れるのか即座に伝えましょう! ギリギリ間に合うかも…というときも連絡を入れておく方が私はベターだと思います。 

大学3年生の3月、私はグループ面接の会場へ向かっていた。
行き先の住所を調べ、付近の道も地図で確認して。10分前には到着できるように時間的余裕も更に15分程度確保していた。
しかし、途中で異変に気付いた。完全に道に迷ってしまった。
まだgoogle mapなんて無い時代、散歩中のおじいちゃんやおばあちゃんに聞いて言われた通りに進んでいった。
結果、間違えた道を教えてもらい、話にも付き合わされてしまい
遅刻してしまった

到着したのは面接開始5分後、帰れと言われるか、内心ビクビクしながら謝罪すると、会場に入れてもらうことができた。しかし、当然だが既にグループ面接の説明が途中まで終わっていた。

面接官さんから「あなたの分の履歴書と面接用のお題を取ってくるから、その間をつないどいてよ!」と、言われ面接官さんは部屋をあとにした。
残されたのは、私とグループ面接を受けに来た他の9人。そう、10人のグループ面接だったのだ。
既に無断遅刻という絶望的なディスアドバンテージを背負った状態で、これから合格するであろう人たちに向かって場をつなぐという惨めな男の姿を、私は晒さなければならない。
心は既にズタボロだ。傷口に塩を塗る、自傷行為。だが、悪いのは全て遅刻した自分である。覚悟を決めた。ある種の開き直りだ。

私は無我夢中で「どうして遅刻してしまったのか」という経緯を笑いを織り交ぜて丁寧に語り、次回への反省と、回避するための策を思いつく限り話した。

聴いていた9人の内、何人かは笑っていた。この惨めな男を見て、嘲笑していたのかもしれない。
面接官さんが戻ってきて、和やかな雰囲気でグループ面接は再開した。

後日、私のもとに届いたのは、お祈りではなく、次回最終選考の案内であった。
そして、最終面接。合格が面接の時点で告げられた。最終面接の面接官は社長、グループ面接にて私に無茶振りをした面接官さん、だった。そして、最も驚いたことは、私があのグループで唯一の内定獲得者だったことだ。

当然、不思議に思って「なぜ」採用したのかを質問した。
理由は2つ。

  • 失敗をリカバリーする力、姿勢が良かった。
  • 伝える力が高いと感じられた。

無断遅刻という失敗を跳ね返すだけの気持ちや姿勢は、今後の仕事においても必要である。失敗しても取り返す!ということを、腐らずに、素早く行うこともビジネスという舞台では必要になるという経営者目線での考えからであった。
(また、これは偶然というか、周りからしたら傍迷惑な話だが、遅刻したことで目立っていたので、良い部分が際立って見えた、ということもあったようだ)

私は、このアクシデントを経て、ひとつ大切なことを学んだ。

遅刻はダメ、絶対!!

 今回はおそらく、人生で2度と起こらない奇跡の逆転ホームランを打った、という感じで、全く再現性が無い。また、私が何かにものすごく秀でているとか、優秀ということは全くない。ただ、体育会系の根性論的なものや、芸人根性とでも呼ぶような、失敗を笑いにしてやろう、という気概は持っていた方が良い。
 いざというときに、自分を助けてくれるのは、地の力だ。窮地やピンチにこそ、自分の本当の実力は発揮されてしまうので、失敗すらシミュレーションして、対策を講じるというのは、これからの人生に必要な備えになると、少なくとも私は思っています。

以上

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